人と馬の絆の深さに涙なくしては語れない!競馬感動ストーリー
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日本競馬史上で最もドラマティックな馬”オグリキャップ”は、たくさんの感動を与えてくれました。

感動をもたらした競馬の話

地方出身で三流の血統を持つ”オグリキャップ”が、トラブルや挫折を克服した後に、引退レースとなる有馬記念での勝利は涙なくしては語れません。

名馬と騎手の
感動秘話

馬の顔

人と馬というのは時に感動をもたらす関係になることもあるようです。
競馬にも秘められた感動の話というのはいくつかあります。

中でも代表的なのがキーストンという競走馬と山本騎手の話でしょう。
このキーストンですが、ダービーを含めて18勝もしている名馬としても知られています。
山本騎手とキーストンの最後となったレースでのことです。
この時のレースは阪神大賞典、一度も先頭を譲ることなく逃げるキーストンだったのですが、ゴールが目前に迫ったところで突然として、その脚が限界を迎えてしまいます。
結果、鞍上の山本騎手は何が起こったのかわからないままに、落馬という形で意識を失ってしまいました。
キーストンの脚は皮膚だけでつながっているような状態であり、普通の馬であれば傷みによって暴れまわってもおかしくない状態だったのです。
しかし、キーストンは暴れることなく、落馬によって意識を失ってしまった山本騎手のそばに近寄ると、その安否を気遣うかのように顔をすり寄せたという話があります。
競走馬というのは走れなくなった時点で、その生に幕を下ろすことになるのがほとんどです。
キーストンもまた例外ではなく、その日の内に安楽死という形で旅だったのですが、山本騎手との感動的な話は今でも語り継がれています。

日本競馬史上で最もドラマティックな馬と言えば、オグリキャップかもしれません。
競馬の世界というのは良くも悪くも血統が重視される世界です。
優秀な親から優秀な仔が生まれ、その血をまた次世代につないでいく、という連鎖によって競馬界は発展してきたからです。 しかし、オグリキャップは地方出身であり、三流と言われる血統を持つ馬でした。
その活躍を誰もが期待しなかった馬であり、まさか成長とともにエリートだらけの中央競馬にて同世代をなで斬りにしていくとは誰が想像したのかという話です。
しかも、ただ勝っただけではなく、トラブルや過酷なローテーションを乗り越え、さらには2度にもわたる挫折を克服した後に、引退レースとなる有馬記念で勝利するという涙なくしては語れない馬だと言えるでしょう。
とても日本人好みの背景を持った馬でもあり、競馬ファンのみならず一般のファンも獲得したという意味では、今でも大きな足跡を残しています。
1990年、第35回有馬記念のレースは今でも覚えているという人も多いはずです。
オグリキャップの影に隠れてしまってはいるのですが、タマモクロス、スーパークリーク、イナリワンといったライバルたちがいたからこそ、より強い輝きを持っていたと言えるでしょう。

このような競馬にまつわる感動秘話を知ると、より競馬が面白くなります。
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