2001年以降に活躍した日本競馬会の歴史に残る名馬をリサーチ!
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2005年の若駒ステークスでのディープインパクトは、5馬身も差をつけて圧勝しました。

2001年以降に活躍した歴史に残る名馬

”オルフェーヴル”は、2011年の皐月賞、日本ダービー、菊花賞で3冠を達成し、2011年の最後を飾る有馬記念で1位を獲得して、4冠馬として有名になりました。

2001年以降
歴史に残る名馬③

オグリキャップなど数々の名馬が存在した

最近に位置する2000年代にも歴史に名を残すであろう名馬は存在します。

その代表的な存在がジャスタウェイでしょう。
ジャスタウェイは2010年に日本競走馬協会が主催するセレクトオールにて、1200万円で落札された馬です。
この1200万円という落札価格ですが、全体の中から見ればかなり安価な値段であると言っても良いでしょう。
しかし、デビュー戦から圧倒的な末脚を見せての勝利であり、特に2012年に行われたアーリントンカップでは最後方から、大外周りで他馬をごぼう抜きというハデな勝ち方をしています。
海外遠征にてドバイデューティーフリーをも圧勝しており、日本の馬としては初めてとなる世界ランキング1位を獲得するに至りました。
通算の成績的に見れば同期のトップと比較すると控え目なのですが、勝ったレースとその勝ち方がとんでもなく、記録よりも記憶に残る名馬と言っても過言ではありません。
ちなみにジャスタウェイの馬主はアニメ脚本家の大和屋暁氏です。

ナリタブライアン以来17年ぶりに3歳で4冠馬となったのがオルフェーヴルです。
馬名はフランス語で金細工師を意味しています。
母体となった母馬が開腹出産を行ったこともあり、生まれた時よりオルフェーヴルの馬体は小さかったそうです。
そんなオルフェーヴルを語る時に外せないのが2011年の皐月賞でしょう。
この年、東日本大震災などの影響もあり暗い世相であったのですが、この皐月賞でオルフェーヴルは4番人気から、圧勝するという活躍を見せます。
この年の日本ダービー、菊花賞をオルフェーヴルは制し、3冠を達成したことで、人気になった馬と言って良いでしょう。
2011年の最後を飾る有馬記念にも出走しており、見事1位を獲得4冠馬としても有名になりました。
ちなみにですが、兄馬であるドリームジャーニーも有馬記念を制しており、兄弟で制覇という日本競馬史上初となる栄誉も達成しています。

この年代の最後に紹介したいのがディープインパクトです。
新馬戦の中でも特に伝説と言われるのが若駒ステークスでしょう。
最終の直線に入った段階では最後方に位置していたのですが、そこからあっという間に他馬を抜き去り、最終的には5馬身も差をつけての勝利をします。
マスコミがディープインパクトを宣伝したこともあってか、日本ダービーでは14万人の大観衆が押し寄せたことでも有名です。
この時の単勝支持率がなんと73.4%となっており、かのアイドル馬であるハイセイコーの残した記録を塗り替えています。
このレースでもディープインパクトは圧勝し、ミホノブルボン以来となる無敗の2冠を達成しました。
安定した馬とは言えないのですが、ともかく勝つ時には圧倒的な勝ち方をするといった記憶に残る名馬でしょう。